いつも心にタイスマイル

AFSでタイ留学中高校生の奮闘日記。南部プラチュアップキーリーカンで大自然を満喫中。タイ語くんは最大のライバル。

留学の奨学金制度ってちょっと違うんじゃない?


世に数多存在する奨学金制度。その中で高校留学の奨学金は"留学をする前提"でないと取れないことがほとんどだ。

奨学金に「留学したくても金銭面で悩んでいる人を後押しするため…」などと書いてあると、突っ込みたくなる。

「いやいや、みんな留学のオマケで奨学金もらってるだけでしょ。」


奨学金はオマケ

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一般的に高校留学の奨学金を申し込めるのは、留学が決まった後のこと。私の場合、留学合格の書類が送られてきた後に奨学金希望者の募集が行われた。

国や地方自治体などが行っている奨学金制度も、留学のプランが出来上がって、確実に留学することを前提としている。

つまり、留学をするか金銭面で悩んでいたとしても、一度留学の費用全てを払う覚悟をしてからでないと、奨学金にすら応募できないのだ。

私も奨学金を少しばかりいただいているが、おまけとして安くしてもらった、という気持ちが強い。留学資金を全て払う決意をした後に決まった奨学金だから。



奨学金の存在が大きく知られていない

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もう一つの問題は、"なんとなく留学したい、けれど金銭面が怖くて夢の夢だと思っている"人たちに奨学金の存在が届いていないことだ。


学校など中高生中心にパブリシティできる場所はある。だが残念なことに、私の場合、自分から探しに行かない限り、情報がまわってくることは無かった。(私の学校が閉鎖的なだけかはわからないが…)

本当に留学を悩んでいる人の後押しをしたいなら、奨学金制度はもっとパブリシティすることが必要だろう。

そこで、私が考えたのは以下のような奨学金だ。


留学決定前に獲得できる奨学金を作り、パブリシティするべき

慶應義塾大学の学問のすゝめ奨学金と、早稲田大学の目指せ都の西奨学金をご存知だろうか?

この2つの奨学金は、入学試験前に申請し、結果が出る奨学金だ。そのため金銭面を心配せずに受験に臨めるというメリットがある。もちろん入学試験に不合格の場合は何ももらあない。

私は、各大学のパンフレットと共に送られてきて、この奨学金を知ることができた。パブリシティも十分であると言える。

留学でも同じような奨学金を作るのはどうだろうか?大まかなプラン作成を行い、提出し、留学決定前に奨学金を獲得する。もし留学が出来なくなったなら、奨学金は与えられない。

学校にパンフレットなどを配り、留学を悩んでいる人向けに宣伝するのも良いだろう。留学に行きたくても、お金が怖くて全く踏み出せない人は多いのだから。


奨学金は必要な人へまわすべき

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現在オマケで奨学金をもらっている人が多いのはあまり良いことではないと。お金は本当に必要な人の元へまわすべきである。

そのために必要なのは、安心して奨学金を受け取れる環境と、パブリシティではないか。




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