タイの結婚式が日本と違ってなんかフリーダムな理由3つ
先日ホストファミリーの知り合いの結婚式に行ってきました。
夜の5時くらいから、ホワヒンのホテルで。キレイな海を眺めて、夜ごはんを食べながらの式。
バンコクからも、地元からもたくさんの人が来てました

式場の様子
でもね!
タイはやっぱフリーダム!
日本の洗練された(?)空気とは違って、すごくうぇいうぇい感が。
なにがこうもタイの結婚式をフリーダムにさせているのか…
今回は日本とタイの結婚式の差を考えてみます
式の挙げ方

タイでは朝家にお坊さんが来て、式を挙げます
仏教国だから、儀式にはお坊さんが欠かせない
そして夜から披露宴。夜っていうのは肝ですね。夜のテンションだから。みんな。
日本だと式の挙げ方はいろいろ(宗教もいろいろ)
披露宴も昼くらいからが多いのでは?
ご祝儀の額
タイでは1000~1500฿/人が基本
日本円:3500~7000円くらい
日本だと3万円ほどらしいですね
差がすごい…
とはいえタイは物価が安い。かなり安い。
また、日本の方が人間関係に細かく気を使うから高いのかも…?
披露宴なのかパーティなのか

タイ人は結婚式をパーティと考えている
大きな音楽を流して、キラキラした照明を使って、ずんだっずんだっずんだっ
ガヤガヤ騒いで、夜遅くまでノッてくぜ!
お楽しみとして捉えている気が
日本だと、パーティではあるけどちゃんとしなきゃ!って感じがあるよね
儀式の意味合いが入っているから。
※結婚式には個人差があります。私の言うことはあくまで一面ですので。
どちらにせよ、結婚式は幸せの時ですよね。
みんなが幸せな顔が印象的だったな
はあ…私も早く結婚したいなぁ…